従来の売却方法ではまず、現状のまま仲介業者に依頼し査定金額により売り出しをします。その段階で買い手が付かない場合売買金額を下げて不動産買い取り業者に売却してしまうケースが殆どだと思います。この場合の建物の築年数を調べて見ると昭和40年代、50年代、60年代、平成初期に建てられたマンションが多いようです。築年数の経過に伴い設備や内装の仕様にしても劣ってしまうのは仕方がありませんが、現状のままの状態を求める需要(買う人)が少ないと思います。築年数の浅いマンションでも生活感がでている室内よりきれいな状態である物件が好まれるのは同じ事です。不動産買い取り業者に売却すれば売買契約を結び、残代金の授受・物件引渡完了で終わりですが、当方に売却依頼を頂ければ、通常不動産業者が不動産の買い取りをした際に かかる諸経費 (消費税・保険料・登録免許税)買利益などが発生しない分、所有者の方に売却利益が見込めます。従って当社負担のリフォームでリニューアルをした状態でのマンション売却方法をお勧めします。
設立:昭和38年4月26日
資本金:1億円
代表取締役:代表取締役社長 山田照
事業内容:マンション建設・分譲、ビル建築、増改築・店舗建装、地域総合開発、宅地造成、不動産賃貸及び仲介
所在地:本社:〒145-0062
東京都大田区北千束1丁目11番3号
中目黒営業所:〒153-0043
東京都目黒区東山1丁目6番7号フォーラム中目黒ビル7F